吉永小百合の銀幕映画＜5作品＞は？寅さんシリーズも紹介！マツコの知らない世界

TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、女優、歌手の吉永小百合さんが紹介されます。

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番組紹介

※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。

吉永小百合出演の映画＜1960年代の5作品＞

吉永小百合さんは1959年の『朝を呼ぶ口笛』で映画初出演を果たします。

高校に入学すると同時に日活と契約。『キューポラのある街』（1962）で初ヒロインを務めあげ、ブルーリボン主演女優賞を受賞しました。ここからスターへの階段を駆け上がるきっかけとなりました。

『キューポラのある街』(1962)

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～あらすじ～
鋳物の町として有名な埼玉県川口市。この街にはキューポラという煙突が立ち並ぶ。昔カタギの職人の町にも時代の波が押し寄せる。旧来型の鋳物職人であるジュンの父は、働いていた工場が大工場に買収されたことからクビになってしまう。困窮に苦しむ一家だったが、ジュンはそんな境遇の中でも、自分の進路について一生懸命考え、パチンコ屋でバイトしながらも高校進学の学費を稼ごうとがんばる……。吉永小百合主演で、高度経済成長期の庶民の暮らしを温かなまなざしで描いた青春ドラマ。

出典：TSUTAYA DISCAS

監督：浦山桐郎
出演：吉永小百合、浜田光夫

・第13回ブルーリボン賞（1963年）作品賞

『伊豆の踊子』(1963)

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監督：西河克己
出演：吉永小百合、高橋英樹、大坂史郎、十朱幸代、宇野重吉

踊子・薫を演じた吉永小百合さん。こんな逸話が残っています。近現代日本文学の頂点に立つ作家・川端康成が、映画撮影を見学来たといい、踊子姿の吉永小百合さんに懐かしい親しみを感じたといいます。

『伊豆の踊子』はこちらから

『青い山脈』(1963)

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～あらすじ～
ある地方の町で、伝統を重んじる女学校に転校してきた寺沢新子（吉永小百合）宛に届いたラブレター。新子に反感を持つ生徒が書いた偽物だったが、それはいつしか町全体を揺るがす大騒動にまで発展してしまう。

出典：Amazon

監督：西河克己
出演：吉永小百合、浜田光夫、高橋英樹、芦川いづみ

石坂洋次郎原作の人気小説『青い山脈』。何度もリメイクされており、吉永小百合さんバージョンは3番目にあたります。
時代は、”もはや戦後ではない“、1960年代となって舞台も変化しています。

『愛と死をみつめて』 (1964)

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監督：斎藤武市
出演：吉永小百合、浜田光夫、笠智衆、内藤武敏、宇野重吉

『愛と死をみつめて』 (1964) はこちらから

『あゝひめゆりの塔』(1968)

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～あらすじ～
昭和十八年、太平洋戦争の戦局は、米軍の反攻によって日本には不利に展開していた。沖縄ではまだ、戦争感は薄かった。
沖縄師範女子部の和子は級友のトミらと運動会を楽しんでいた。和子が師範男子部の順一郎と知りあったのはその頃だった。
昭和十九年になると戦局は悪化、米軍の物量作戦の前に沖縄も戦場になろうとしていた。
和子ら学生は、一日の半分を陣地構築に従事する毎日がつづいた。
やがてサイパン島が玉砕。学童は内地に疎開が決ったが和子の母は、その船に乗ったものの、潜水艦に撃沈されてしまった。
和子は弟の武と二人きりになってしまった。

出典：Amazon

監督：舛田利雄
出演：吉永小百合、浜田光夫、和泉雅子、二谷英明、乙羽信子

吉永小百合出演の寅さん「男はつらいよ」シリーズ

『男はつらいよ 柴又慕情』 (1972)

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監督：山田洋次
出演：渥美清、倍賞千恵子、前田吟、村松達雄、三崎千恵子

『男はつらいよ 柴又慕情』 (1972)はこちらから

『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』 (1974)

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～あらすじ～
国民的人気シリーズ「男はつらいよ」第13作目で、マドンナ役は「男はつらいよ 柴又慕情」に引き続き吉永小百合が演じた。何と本作では寅さんが二人の女性にふられてしまう。ひなびた温泉街の旅館で働く車寅次郎は、夫が蒸発中という人妻の絹代と結婚しようと心に決め、故郷の葛飾柴又に戻ってくる。結婚話を進めようと、妹さくらとタコ社長を連れて温泉街へ引き返す寅次郎だったが、絹代から夫が帰ってきたとうれしそうに告げられ、再び旅に出るのだった。たどり着いた津和野で偶然、寅次郎は歌子と再会する。父の反対を押し切って陶芸家と結婚した歌子だったが、その夫を病気で亡くしたのだった。歌子はとらやの二階を間借りすることになった。寅次郎は歌子と父親との関係を修復しようとするのだが…。

出典：TSUTAYA DISCAS

監督：山田洋次
出演：渥美清、倍賞千恵子、前田吟、下條正巳、三﨑千恵子

『男はつらいよ お帰り 寅さん』 (2019)

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～あらすじ～
小説家の満男（吉岡秀隆）は中学3年生の娘と二人暮らし。妻の七回忌の法要で柴又の実家を久々に訪れ、母・さくら（倍賞千恵子）、父・博（前田吟）、昔から付き合いのある人々と昔話に花を咲かす。それは、騒々しくて楽しかった、伯父・寅次郎（渥美清）との日々。いつも味方でいてくれた寅さんに長い間会えず、大人になった満男の心には大きな穴が空いていた。そんなある日、書店で行ったサイン会で満男は、初恋の人・イズミ（後藤久美子）と偶然再会する。二人は寅さんの昔の恋人・リリー（浅丘ルリ子）のもとを訪れるが、そこでリリーから、寅さんの思いがけない過去を聞かされ・・・

出典：楽天ＴＶ

監督：山田洋次
出演：渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟

まとめ

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