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POINT:
・『風と共に去りぬ』(1939)は、十年近い歳月を費やして執筆されたマーガレット・ミッチェルの長編時代小説を映画化したもの。
・『風と共に去りぬ』の題名には、当時起こっていた南北戦争という「風」と共に、米・南部白人たちの貴族文化社会が消え「去った」ことを意味する。
・日本でも舞台版、ミュージカル版が公演がされてきた(1966年の第一部・1967年の第二部の帝国劇場公演が最初。)
・ミッチェルは続編を書くことは無かったが、『風と共に去りぬ』の著作権は相続されていった。人種差別問題もあるなか、1991年に続編『スカーレット』が出版され、大ベストセラーとなった。
・関連作: 『哀愁』(1940) 『カサブランカ』(1942) 『ローマの休日』(1953) 『ドクトル・ジバゴ』(1965)

映画『風と共に去りぬ』

~解説・あらすじ~
1861年。アメリカ南北戦争直前のある日、ジョージア州タラで、大園遊会が開かれた。
いつもパーティーの女王であったスカーレットは、その日、心に決めていた男性アシュレーと彼のいとこのメラニーの婚約が発表されると聞き怒り悲しんでいた。
その夜、ついに南北戦争が勃発。
激動のアメリカを舞台にスカーレットは強く、激しく生きていく。
※本作「風と共に去りぬ」は時代を反映したものであり、劇中にはアメリカ社会における特定の人種に対する偏見が描かれています。
残念なことに、それらは今も存在しています。
人種差別的な描写は、どの時代においても許されるものではありません。
公平かつ公正で差別のない未来に向けて、私たちは歴史を受け止め、理解する必要があります。

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映画『風と共に去りぬ』予告動画

Gone with the Wind / 風と共に去りぬ 1939

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映画『風と共に去りぬ』監督・キャスト、原作紹介

映画『風と共に去りぬ』基本情報

 

本作(タイトル) 風と共に去りぬ/Gone with the Wind
公開年 1939年
上映時間/再生時間 3時間51分
監督 ヴィクター・フレミング、ジョージ・キューカー、サム・ウッド
キャスト スカーレット・オハラ・・・ヴィヴィアン・リー
レット・バトラー・・・クラーク・ゲイブル
メラニー・ハミルトン・・・オリヴィア・デ・ハヴィランド
アシュレー・ウィルクス・・・レスリー・ハワード
ジェラルド・オハラ・・・トーマス・ミッチェル
エレン・オハラ・・・バーバラ・オニール
乳母マミー・・・ハティ・マクダニエル
メリウェザー夫人・・・ジェーン・ダーウェル
トム(北軍大尉)・・・ウォード・ボンド
スーレン・オハラ・・・イヴリン・キース
ジョナス・ウィルカーソン・・・ヴィクター・ジョリイ
メード博士・・・ハリー・ダヴェンポート
背教者・・・ヤキマ・カナット
兵士・・・リチャード・ファーンズワース
音楽
マックス・スタイナー、フランツ・ワックスマン
主な受賞歴 ・第12回アカデミー賞(1940年)作品賞/監督賞/主演女優賞/助演女優賞/美術賞/撮影賞/脚色賞/編集賞
制作会社/配給元 デヴィッド・O・セルズニック 、MGM/MGM

映画『風と共に去りぬ』原作紹介

原作:「風と共に去りぬ」 マーガレット・ミッチェル
脚本:シドニー・ハワード、デヴィッド・O・セルズニック、ジョー・スワーリング、オリヴァー・H・P・ギャレット

映画『風と共に去りぬ』関連作品

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

『哀愁』(1940)

~解説・あらすじ~
ヴィヴィアン・リー&ロバート・テイラーが奏でるロマンの香り高い愛の名作

空襲下のロンドン。英国将校クローニンはフランス前線に赴く前日、ウォータールー橋でバレリーナのマイラと出会う。瞬く間に恋に落ちたふたりは結婚を約束するが、クローニンがフランスに渡って数日後、マイラは彼の戦死を新聞で知る。絶望感から“夜の女”へと身を落としていくマイラ。しかし、1年後、ふたりは思わぬ再会をする・・・。戦争で引き裂かれた男女の悲恋物語が涙を誘う不朽のラブ・ロマンス!

出典:Amazon

監督:マーヴィン・ルロイ
出演:ヴィヴィアン・リー、ヴァージニア・フィールド、ロバート・テイラー

 

『カサブランカ』(1942)

~あらすじ~
戦火近づく'40年の仏領モロッコ、カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。ナイトクラブを経営するリックの元へ、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者が現れる。だがその人物の妻は、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザだった……。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:マイケル・カーティス
出演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ

・第16回アカデミー賞(1944年)作品賞/監督賞/脚色賞

『ローマの休日』(1953)


監督:ウィリアム・ワイラー
出演:グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン、エディ・アルバート

・第26回アカデミー賞(1954年)主演女優賞/衣装デザイン賞
・第11回ゴールデングローブ賞(1954年)主演女優賞(ドラマ部門)

『ローマの休日』(1953)はこちらから

『ドクトル・ジバゴ』(1965)

~あらすじ~
ロシアの文豪ボリス・パステルナークの同名小説を映画化した長編大作。時はロシア革命前後の動乱期。純真な心を持つ詩人でもある医者ジバゴを主人公に、ラーラとトーニャという2人の女性への愛を通して波瀾に満ちた生涯を描いてゆく。人生の軌跡を、多彩な登場人物を交えながら時代のうねりと共に描く壮大な一大叙事詩。M・ジャールによる美しい“ラーラのテーマ”も忘れがたい。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:デビッド・リーン
出演:オマー・シャリフ、ジュリー・クリスティ、ジェラルディン・チャップリン、リタ・トゥシンハム、アレック・ギネス

・第38回アカデミー賞(1966年)美術賞/撮影賞/脚色賞/作曲賞(歌曲・編曲賞)/衣装デザイン賞
・第23回ゴールデングローブ賞(1966年)作品賞(ドラマ部門)/脚本賞/主演男優賞(ドラマ部門)/監督賞/作曲賞

映画『風と共に去りぬ』口コミ(見どころ・感想)

映画『風と共に去りぬ』口コミ(見どころ・感想)

「あそこにスカーレットがいるぞ!」

~見どころ~
誰もがそのタイトルを知っているであろう、有名な作品の一つです。

劇場で公開されたときは途中で休憩が入ったくらいの超大作です。ですが、飽きたりダレたりすることもなく最後まで楽しめること間違いありません。

所謂「良い人」だけではない、自分勝手ともとれる行動もたくさんするのですが、その根本には自分の力で家族を守るという強い意志があるので、嫌な人物像にはなっていません。

南北戦争を背景にした壮大なストーリーですが、戦争映画ではなく一人の女性の生き方を描いた作品になっています。

南北戦争、奴隷制度、華やかな当時のファッション…とドラマチックな要素が多いのですが、作品を通していちばん心に残るのは「家族、家、土地を守るためならなんだってやるわ」という主人公の強い意志です。

手段を選ばず汚い手を使ったりもするので好き嫌いのわかれるキャラクターかと思われますが、綺麗事ばかりでない描かれ方は今の女性にはかなり面白く映るのではないでしょうか。

激情型のスカーレットオハラがどうにも好きになれないという方には、正反対の聖女のように優しく描かれるメラニーウィルクスという女性も登場しますので、こちらに感情移入できるかと思います。

ラストシーンはただのわかりやすいハッピーエンドではなく、余韻があっていつまでも心に残ります。

~感想~
名作で超大作といえばこの一本です。

原作が大ベストセラー、主演は伝説の大女優、空前の規模のセットとロケ、そして尺が長い!

舞台は南北戦争のアメリカ南部、裕福な農園を営む大地主の長女に生まれたスカーレット・オハラの波乱万丈の生き様を描く一代記です。

炎のような美貌と炎のような気性のバイタリティあふれるスカーレット役を演じたのはビビアン・リー。この役に大抜擢されたときのエピソードはもはや伝説です。

社運を賭けた超大作ながら、オーディションをしても原作のイメージの女優が見つからず、なんと撮影がスタートします。

主役が出ていないシーンから撮っていったと言うからすごい。

その撮影現場(戦火の街を決死の覚悟で脱出するシーンで、前半の見せ場の一つです!)に見学で偶々訪れた英国の女優、ビビアン・リーを見て監督たちが「あそこにスカーレットがいるぞ!」となっていきなり撮影開始!

歴史に残る名作の誕生の裏側は、それさえも劇的です。

映像の力というにはすごい。

原作で何ページも費やして伝えることを、眼差しひとつ、布地(翠緑のベルベットのカーテン!)のひるがえる仕草ひとつで雄弁に伝えることができるのですから。

生身の人間の存在感というのはやはり違います。伝説のアトランタ脱出シーンや多くの将兵(何百人でしょうか?)が横たわる野戦病院のシーンは圧巻です。

CGのない時代にこれを作るのか、と何度観ても引き込まれます。また濃密な人物描写が素晴らしい。炎のようなスカーレットとレット・バトラー、静かな泉のようなメラニー、哀れなボニー。観る者に感情移入させる要素が盛りだくさんです。

日本の源氏物語のようにこの作品も「え?ここで終わり?」というラストです。原作の通りなので仕方ないのですが、多くの人が続編を求めてやまない作品です。

映画『風と共に去りぬ』評価は?

評価サイト みんなのシネマ(10点満点) IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数 7.6 8.1 3.8 4.11
評価サイトの特徴 ・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2021年12月18日時点のものです。

まとめ

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